簡単!最低限のミニエンディングノートで家族が楽になる!【無料ダウンロード】

相続・後見手続き

エンディングノートは書くのが大変でなかなか手が付けられない…!

「エンディングノート」と言えば、もはや聞いたことがないという人がほとんどいないと言って良いくらいに知られてきています。

自分の情報や希望を一冊のノートに記入しておくだけで、自分が亡くなった後もある程度希望通りに死後事務を進めてもらえるというものです。

しかし、どこで販売や配布されているエンディングノートもなかなかの記載量がある冊子となっています。

そのため、なかなか手を付ける気にならないという方が多くいらっしゃると思います。

当事務所でもオリジナルのエンディングノートがHPから無料ダウンロードできるようになっていますが、はっきり言ってこれを書くには数時間はかかるでしょう。

【しっかりとしたエンディングノートを入手したい方はこちら】

https://souzokusaitama.com/endingnotedownroad/

もちろん、全て記載することが理想なのですが、人によっては不要と判断される部分も多くあります。

A4用紙1枚!超簡単なエンディングノートで家族の負担を減らそう!

しかし、エンディングノートがあるのとないのでは残された家族の負担は全く違うものとなります。

例えば「預貯金の把握」ですが、故人の銀行口座を全て把握するのはなかなか時間がかかります。

支給要件の確認

通帳が一か所にまとめて置いてあり、家族がそれを知っているような場合ですと比較的楽なのですが、どこに通帳があるか分からない。また、通帳が点在し、どこかの貸金庫に預けてある場合などは家族が混乱することは必至でしょう。

また、不動産についてですが、住所と「登記上の地番」は違います。不動産に関する資料を取り寄せたくてもいちいち法務局に問い合わせて確認をしていかなければなりません。これもかなり面倒な作業になります。

そのため、「なんで分かりやすいようにしておいてくれなかったの…!」と憤慨する家族も実際には多くいらっしゃるのです。

残された家族にあえて負担を掛けたいと思う方はいないはずです。それを「手間だから…」、「忙しかったから…」と後回しにしたことによって恨まれてしまうのは本意ではないでしょう。

そういった方が大変多くいらっしゃるため、今回は「超簡単に作れるミニエンディングノート」を作ってみました。

このミニエンディングノートは、とにかく記載量を少なくしたというところに特徴があります。

最低限の情報のみを記載することにより、A4用紙両面1枚という大変少ない量のエンディングノートとなりました。

ミニエンディングノートの項目について

ミニエンディングノートは下記の構成となっています。

これは、人が亡くなってから必要な最低限の情報です。

ミニエンディングノートの各項目について

ミニエンディングノート内の各項目について説明していきます。

相続人情報について

相続人情報を記載する場合。相続関係図を用いる形が通常だと思います。

しかし、相続人に関しては、氏名と続柄、連絡先があれば何とかなるのが一般的です。

その方に連絡し、相続に必要な書類(戸籍等)を取り寄せてもらう(または自分で入手する)ことで足ります。

不動産情報

不動産に関しては、登記上の地番が分かっていると手続きが楽に進みます。特に土地については、住所と登記上の地番が全く違う場合があるので、事前に調べておくと良いでしょう。

持分についても記載してあると把握がしやすいですが、登記上の地番さえ分かれば法務局に「登記事項証明書」を請求することができますので、そこですべての情報が入手できます(家屋の評価額は「固定資産評価証明書」等を参考に)。

預貯金や有価証券

預貯金については、「暗証番号」を記載する欄を設けていますが、これには容易に記載しないほうが良いでしょう。あくまでも家族間にトラブルが無く、漏洩するリスクを考えたうえで任意でご利用ください。

その他の財産欄

必要なパスワード・ログインIDは必要に応じてご記載ください。

ポイントは「重要書類の場所」ですが、銀行の貸金庫を利用している場合などはその銀行名を記載しておくと良いでしょう。その他分かりづらい場所に重要書類をまとめている場合などにご記載ください。

遺言・埋葬関係の情報

現代では、ネット上の財産を所有している方も多くいらっしゃいます。youtubeアカウントやグーグルアドセンスアカウント、アマゾンアカウントなどです。それらが把握できる事項を記載しておくと良いでしょう。

アフィリエイトブログ用パソコン

遺言がある場合、その遺言が発見されない(または遅れる)可能性があります。そうなると事務が恐ろしく煩雑になる場合(遺産分割協議のやり直し等)がありますので必ずご記入ください。

埋葬関係について、会員になっている葬儀社があれば必ず記載しておきましょう。また、お世話になっているお寺などの知識が全く無いご家族も多いため、記載しておくと大変便利です。

自由記入欄

全体の項目を極力少なくしたため、固有の必要事項は自由記入欄を用いてください。かかりつけ医(ペットのかかりつけ医も含む)、お世話になっている人、お金を貸している人など、個人個人で必要な事項はだいぶ変わってきます。とにかく、「家族が把握できれば楽だろう」と思うことを書いておきましょう。

「これだけで家族がだいぶ楽になる!最低限のエンディングノート」ダウンロードはこちら

「これだけで家族がだいぶ楽になる!最低限のエンディングノート」はこちらからダウンロードできます。

あるとないのでは大違い!自分の死後も家族に感謝され続けよう

自分の経験上では、父親が亡くなった際に残しておいてくれた情報でだいぶ楽に手続きを進められたこともあります。またその反面、残しておいてくれなかった情報があった場合、それに関しての手続きを進めることには苦労しました

また、ご依頼者様の相続手続きを行う際、預貯金や有価証券、不動産やその他の動産などについてはどうしてもご家族に調べてもらわないとならない部分がございます。

手続きが円滑に進まないと10か月後の相続税申告に間に合わなかったり、財産の処分の時期を逸してしまったりするというリスクを負うことになります。

今回のミニエンディングノートに記しておくだけでだいぶご家族の負担は軽減されますので、自分の死後も家族に感謝され続けるために活用してください。

https://souzokusaitama.com/
障害者相続・認知症相続の専門家【行政書士花村秋洋事務所】
障害者のいる相続には多くの問題が起こりえます。成年後見人をつけろと言われてしまった、財産をどう分けてよいのかわからない、子どもに遺せる財産はどのようなものか。行政書士花村秋洋事務所では、そういったお悩みを抱えるご本人やご家族のためにより良い方法をご提案させていただいております。