Nursing care Japanese language evaluation mock test 【介護日本語評価試験模擬問題】

外国人材

今回は「介護日本語評価試験」の模擬問題を載せました。前回の介護技能評価試験の模擬問題と一緒にやってみましょう。

This time, I put a mock problem of “Nursing care Japanese language evaluation test”. Let’s do along with the mock test of the last Nursing care skill evaluation test.

※It is convenient to use “google translation”

問題(もんだい)1

     の ことばと だいたい おなじ いみのものは どれですか。いちばん いいものを 1・2・3・4から ひとつ えらんで ください。

サントスさん、食堂(しょくどう)に行(い)ってください。

1 入浴(にゅうよく)をするところ

2 食事(しょくじ)をするところ

3 着替(きが)えをするところ

4 ごみを捨(す)てるところ

正答(せいとう)

食堂は食事をする場所です。「浴室」はお風呂に入るところ、「便所」はトイレです。

The dining room is the place to eat. “Bathroom” is where you take a bath, “toilet” is a toilet.

問題(もんだい)2

     の ことばと だいたい おなじ いみのものは どれですか。いちばん いいものを 1・2・3・4から ひとつ えらんで ください。

伊藤(いとう)さんは、食事介助(しょくじかいじょ)をされています。

1 食事(しょくじ)をかたづけてもらうこと

2 食事(しょくじ)を食(た)べないこと

3 食事(しょくじ)を食(た)べる手伝(てつだ)いをされること

4 食(た)べた量(りょう)を調(しら)べるられること

正答(せいとう)

「介助」は手伝うこと。「排泄介助」や「入浴介助」、「歩行介助」など色々な言葉がありますので覚えましょう。

“kaijyo” is helping. There are various words such as “Avoidance help”, “Bath care”, and “Aid to walk” so let’s remember.

問題(もんだい)3

つぎのとき あなたは どうしますか。いちばん いいものを 1・2・3・4から ひとつ えらんで ください。

佐藤(さとう)さんは車椅子(くるまいす)のブレーキ(ぶれーき)をかけずに立(た)とうとしています。あなたは佐藤(さとう)さんに声(こえ)をかけます。何(なん)と言(い)いますか。

1 「危(あぶ)ない!駄目(だめ)です!この前(まえ)も注意(ちゅうい)しましたよ!」

2 「佐藤(さとう)さん。ちょっと待(ま)ってください。ブレーキ(ぶれーき)をかけ忘(わす)れてますね。気(き)を付(つ)けましょうね。」

3 「危(あぶ)なかったので、リーダー(りーだー)に報告(ほうこく)します。」

4 「危(あぶ)なかったので、家族(かぞく)に報告(ほうこく)します。」

正答(せいとう)

高齢者に怒鳴ってはいけません。また、「誰かに言いつける」と言ってしまうと高齢者の自尊心を傷つけてしまいます。

Don’t yell at the elderly. Also, if you say “tell someone !!”, it will damage the self-esteem of the elderly.

問題(もんだい)4

つぎの 文章(ぶんしょう)を 読(よ)んで あなたは どうしますか。いちばん いいものを 1・2・3・4から ひとつ えらんで ください。

利用者(りようしゃ)高橋(たかはし)洋子(ようこ)様(さま)性別(せいべつ)女(おんな)
入浴(にゅうよく)について歩行(ほこう)はできるが、介助(かいじょ)が必要(ひつよう)
注意事項(ちゅういじこう)浴室(よくしつ)で足(あし)を滑(すべ)らせやすい

1 浴室(よくしつ)に入(はい)る時(とき)は、職員(しょくいん)が付(つ)き添(そ)うようにする

2 浴室(よくしつ)では、石鹸(せっけん)を忘(わす)れないようにする

3 身体(からだ)の洗(あら)い残(のこ)しがないか隅々(すみずみ)まで確認(かくにん)する

4 浴槽(よくそう)の温度(おんど)を高(たか)くする

正答(せいとう)

浴室では、足を滑らせて転倒することが多くあります。歩ける人であっても十分に注意しましょう。

In the bathroom, we often slip our legs and fall. Even if he can walk, be careful enough.

問題(もんだい)5

つぎのとき あなたは どうしますか。いちばん いいものを 1・2・3・4から ひとつ えらんで ください。

吉田(よしだ)さんは、右側(みぎがわ)に麻痺(まひ)があります。これから吉田(よしだ)さんの着衣介助(ちゃくいかいじょ)をします

1 麻痺(まひ)の無(な)いほうから服を着(き)せます

2 どちらから着(き)せてもかまいません

3 二人(ふたり)で介助(かいじょ)が必要(ひつよう)なので、誰(だれ)かを呼(よ)んできます

4 麻痺(まひ)のあるほうから服(ふく)を着(き)せます

正答(せいとう)

麻痺のある側から着て麻痺の無い側から脱ぐ。これを「脱健着患(だっけんちゃっかん)」と言います。

Wear from the side with paralysis and from no paralysis side take off clothes. This is referred to as “dakken tyakkan”.

以上で模擬問題は終了です。全問正解できるようなレベルに到達しましょう。

This is the end of the simulation test. Let’s reach the level that can answer all questions correctly.

※介護特定技能試験の解法テクニックを身に付ける講座はこちら!

送出機関・登録支援機関・個人用介護特定技能・介護福祉士試験共通得点アップ講座キット!

※介護現場で働いた経験が無い送り出し機関や登録支援機関、監理団体でもハイレベルな介護人材を送り出せるキットはこちら!

送り出し機関・登録支援機関・監理団体用ハイレベル介護人材養成講座キットはこちら