外国人の採用をお考えの介護事業者の方へ
外国人の採用をお考えの介護事業者の方は大変多いと思います。
しかしなかなか話が進まない。それもそうです。介護施設で外国人を採用するにはハードルが高いと思ってしまうのも当然ですから。
利用者様が受け入れてくれるかはもちろんのこと、日本人職員と上手くやっていけるかも大変心配ですよね。
また、コストについても大変不安があります。
人一人雇うのに100万円弱の費用(当機構基準)がかかることにためらいを感じる方も多いと思います。
ちょっとためらいもあるが、外国人介護労働者を採用することは今後必須となってくる。手をこまねいている介護事業者も大変多いと思います。
そんな介護事業者の方向けに、無料の制度説明会を行いたいと思います。
関東地方の介護事業者であれば出張型(地域によって交通費が発生します)、その他の介護事業者の方であればメールにて外国人介護労働者採用制度についての制度説明を行います。
「特定技能って?」、「留学って?」、「技能実習って?」、「どれを選択すればいいの?」など、介護事業者様が知りたい情報を提供することで不安を取り除きたいと思います。
方式としては、少人数での対話方式、職員全体に対する研修方式など、介護事業者様のニーズに沿った対応方法で外国人介護労働者についての情報提供を行います。
当方は、介護現場での経験のある社会福祉士及び介護福祉士資格を有した行政書士であり、また登録支援機関として登録を受けている一般社団法人日本海外人材支援機構の理事を務めておりますので、特定技能制度を中心とした外国人介護労働者の採用方法について実情に即したご説明が可能です。
活用方法
施設長、経理担当者、採用担当者等の外国人採用に関わる職員の方達に向けて説明の場を設ける
特に用意していただくものはございません。説明を行うための部屋や、スペースは最小限のもので結構です。
事前にどの点について知りたいか等を教えていただけるとスムーズに説明が行えると思います。
現場の職員の方向けに外国人労働者と働くことについての注意点等を説明する場を設ける
現場の職員の方達に事前に話をしておくことも重要だと思います。外国人労働者と働くことについての注意点や気にしておいていただきたいこと等を説明いたします。
※どちらも30分~1時間の内容となります。
費用
説明会実施にかかる費用
無料
交通費
さいたま市内
無料
埼玉県内・関東エリア
交通費実費相当額(お見積りをお出しします)
その他エリア
ご相談ください。エリアによってはメール等で説明をさせていただくこととなります。
現在、特定技能制度がスタートして間もないにも関わらず、すでに優秀な人材は取り合いになっている状態です。やはり技能実習生や元EPAの経験者が人気であり、今から確保することは容易でないと思われます。
また、採用にはかなりの期間を要します。
特定技能では、
①登録支援機関の選定
②人材の選定
③見積もり提出
④採用のための面接(現地orネット)
⑤外国人の生活基盤の準備・オリエンテーション
⑤現地での手続&日本への入国手続
と、外国人の日本での労働開始まで2ヶ月〜4ヶ月程度は見ておいたほうが良いかもしれません。
欲しいと思った時にすぐに採用できるといったことは稀ですので、早めに準備をしておくことが必要となります。
当機構では、まず求人票をお預かりし、介護事業者様のご希望に沿った人材を探します。この時点では料金は必要ありませんので、外国人採用について迷っている事業者様は、まずは求人票をご提出いただき、同時並行で制度についての説明をお聞きになって検討を進めていくといった方法をとることをおすすめします。
【求人票はこちらからダウンロードできます】
求人票
当方では、介護事業者様の実情に寄り添った支援を行って参りますので、いつでもご相談ください。